2018年6月1日、セブンイレブンアプリがリニューアルされました。このアプリでは売り手側であるセブンイレブンが顧客の買い物傾向や売れ筋商品を把握し、売り上げにつなげることを目的としてデータマーケティングが行われています。では、買い手側である消費者にとっては、このリニューアルによってどのような機能を利用することができるのでしょうか。

 

セブンイレブンアプリの5つの機能

セブンイレブンアプリ

利用者が使うことができるセブンイレブンアプリの機能は、大きく分けて5つの機能があります。

  • 割引券や無料券がもらえるバッジ機能
  • nanacoカードの残高・ポイントのチェック機能
  • 新商品・キャンペーン情報の確認機能
  • 店舗検索機能
  • Wi-Fi利用無制限機能

割引券や無料券がもらえるバッジ機能

1つ目の機能が大幅なリニューアルによって追加されたバッジ機能です。このバッジとはセブンイレブンアプリの中だけで使うことができる認定バッジで、セブンイレブンでの買い物の際、アプリに表示されるバーコードをレジで提示することにより点数が加算されていきます。この点数によってバッジランクのゲージが溜まっていき、目標となる点数に達した時点で認定バッジのランクが上がるという仕組みです。バッジランクは4段階存在し、銅と銀、金、プラチナの順で上がります。このそれぞれのランクで、アプリ内で抽選キャンペーンに参加できます。バッジは買い物のカテゴリーに合わせて数種類存在し、割引券や無料券がもらえることもあります。

nanacoカードの残高・ポイントのチェック機能

2つ目の機能は、nanacoカードの残高・ポイントのチェック機能です。従来は店舗でカードを出して確認してもらうか、前回使用した際のレシートを見ることでしかnanacoの残高とポイントを確認することはできませんでした。ですが、このアプリを使うといつでも残高・ポイントを確認することができます。また、もう1つnanacoに対する特徴があり、それはnanacoカードの発行手数料が無料になるという点です。通常、店舗でnanacoカードを作る際は発行手数料として300円かかります。それがセブンイレブンアプリ内であらかじめnanacoの申し込みをしておくと、この手数料が無料になります。まだカードを持っていないのであれば、アプリから申し込む方がお得です。また、アプリには独自のポイントシステムがあります。それはセブンマイルプログラムというマイルシステムで、会員バーコードを読み取った買い物の際に1円につき1マイルが貯まります。このマイルを貯めることでランクが上がり、そのランクに応じたnanacoポイントがもらえるという特典が受けられます。

新商品・キャンペーン情報の確認機能

3つ目の機能は、新商品やキャンペーンといった情報が確認できる機能です。公式サイトの確認や実際に店舗に行くまで分からなかった情報も通知により知ることができます。

店舗検索機能

4つ目の機能は、セブンイレブンの店舗を探すことができる機能です。位置情報サービスを利用することで最寄りの店舗がわかったり、条件を検索することで目的地の店舗を探すことが可能です。アプリでは店舗名や電話番号、住所、利用可能サービスなどの情報が表示されます。地方などに行った際には重宝しそうですね。

Wi-Fi利用無制限機能

5つ目の機能は、Wi-Fiが無制限になるという機能です。通常であれば、無料で使用できるWi-Fiサービスのセブンストップは、1日1時間が3回までと時間・回数に制限があります。しかし、セブンイレブンアプリから接続することにより回数制限がなくなりますので、実質使い放題で利用することができて便利です。


セブンイレブンアプリの設定方法

会員登録をするには、まずセブンイレブンアプリをダウンロードします。起動すると「7iD」への会員登録をするように表示されます。これはセブンイレブンアプリはもちろん、その他の系列店のアプリも同IDで使えるものがあります。セブン&アイグループの通販サイトであるオムニ7を利用したことがある方は、同じIDで利用することが可能です。その他、SNSと連携してログインすることもできます。使用する際はアプリを開き、会員コードをタッチすることでバーコードが表示されます。レジで店員に見せ、スキャンすることでポイントやマイルを貯めることができます。

 

セブンイレブンアプリをダウンロードして利用する際はメリット・デメリットも確認して有効活用してみてくださいね。