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Vol.60 「ビクトローラ・クレデンザを聴いて」 New!
2013/05/10 文:Ka.N
電気的な信号処理は皆無、針先の振動を振動版伝えその振動を曲がりくねったホーンで拡大するけなのに、想像するより大きな音に驚きます。この箱の中には制限された中で最大限の再生音が得られるための英知が凝縮さています。
このクレデンザで聴いたサッチモのラビアンローズ、サッチモの嗄れ声と切れの良いトランペットの音は現代のオーディオ装置では得られない何かをしっかりと伝えているような気がします。それが何かは是非クレデンザの音を体感して感じとって下さい。

Vol.59 「映像調整で画質を引きだそう!」
2013/04/18 文:鴻池 賢三

Vol.58 「HDMIに相性!我が家の音飛び 顛末記」
2013/03/06 文:M.S
我が家のプロジュエクターもようやくHDMI化。なるほど今までとは解像度が違うなあ、そして映像は、解像度の差が目視できるので音より楽だ!とひとしき納得。そこまでは順調でしたが、チェック用にBDを再生してみると10分おきくらいで音とびが発生。業務用だと同期はずれ?かというような現象です。
うーむ、早速、AVメーカーの友人へレスキューメール。で、以下の項目を順次チェックせよということになりました。HDMI系統の切り分けですね。
BDレコーダ~AVAMP~プロジェクターです。
それぞれ単独でプロジェクターへ接続してチェックします。
BDレコーダ~プロジェクターOK。プロジェクターのHDMIを入力01から02へ、これもOK。
では、AMPへの接続をHDMI-01から02へ変更。これで3時間ほどいろいろな素材を再生して再発するかをチェックしたらOKのようです。
どうもHDMI-01入力だとうまくいかなかったようです。と無事解決したのですが、しかし、考えてみるとHDMIという信号は、デジタルで一気通貫がメリットのはずなのに、相性という超アナログな落とし穴があるなんて!
それ以降は、安定してホームシアター気分に復帰していますが。

Vol.57 超大画面の勧め
2013/02/25 文:I.S
我が家の15畳間のリスニングルームのシステムは昨年の暮れに110型のスクリーンから超大型の150型に変わって新時代に突入した。これほど大きな変化があるとは予想しなかったほどの大変革が起こった感じである。
この部屋にスクリーンが導入されたのは今から18年前会社を定年退職してすぐのことである。三管式のプロジェクターを自分で天井から吊り下げ、織物のサウンドスクリーンの試作品の生地を用いて手作りしたスクリーンをスピーカーの前に吊るして大型スピーカーと大画面の両方を楽しんでいた。
我が家のサウンドスクリーンを見たイーストンの東田社長はサウンドスクリーンを製造することを思い立ちTHX規格の認証を受けたサウンドスクリーンの開発に成功しそれを我が家の手作りのものと交換してくれた。
数年前にプロジェクターをフルハイビジョン規格の液晶に変えたときもスクリーンサイズはは110型そのままであった。その間我が家のスピーカーは、38cm4ウエイシステムが片チャンネル1本から2本に増え、暫くしてさらに4本にまで増えた。4本になってから各スピーカーからリスニングポイントまでの距離が等しくなるように配置を調整したり、各スピーカーの特性がリスニングポイントで同じになるようにアッテネーターの調整を行っていくと繊細な音も迫力のある音も出せるようになり非常に良い音がするようになった。
そのような、ある日イーストンの東田社長が尋ねて来たので、最新の音を聴いてもらった。するとこの音には110型のスクリーンは釣り合いがとれていない、150型に変更すべきであると言われ、1ヶ月程して部屋の幅一杯の150型のスクリーンと取り替えてくれた。ただしプロジェクターを部屋の後一杯に後退させても150のスクリーンサイズまでは大きくならず約140型になっているが画面の迫力は非常なものである。
スクリーンからリスニングポイントまでの距離は約3mしか取れないので当初はプロジェクターを4Kにしないと画質が悪いのではないかと考えていたが実際に色々なソフトを写してみると殆ど問題が無いことが解った。
有名な小沢征爾の「悲愴」の画面が驚くほど綺麗に写るし、ソフトの画質の良否が非常に良く解るのは予想外であった。スクリーンが大きくなってから手元にある音楽ソフトを再生して見ていると、DVDソフトでも十分楽しめるし、ブルーレイソフトならさらに楽しめることが分かってきた。
特に演奏者の全身像が写る場面では、ステージの直ぐ近くの客席で見ている感じがして非常に臨場感がある。画面一杯に顔が大写しになるシーンでもあまり不自然な感じがしないのは予想外であった。ただし演奏中にカメラを大きく移動させたり頻繁に画面転換をするのは見ていて疲れる感じがするようだ。
音楽ソフトの場合は、カメラの台数は3-4台あれば良いのではなかろうか。10名以下のグループの場合なら全員が写っている場面で固定しても各演奏者のそれぞれの動きが良く見えるので、非常に面白いのにアップにしてしまうと個々人の動きが分からなくなるのでもどかしい思いがするのは筆者だけではないと思う。
ソフト屋さんには是非研究して頂きたいと思っている。
今から約25年前、世界で最初のホームTHXシステム開発のために訪れたルーカス社の本社では、来訪者用の豪華な特別試写室も、映画の音の原音を創るダビングステージもせりふ収録用の小さな部屋も、効果音収録用の中型の部屋も、音楽録音用の大きな部屋も、全ての部屋の短辺の壁面の幅一杯にスクリーンが設置されているのを見て、映画とは壁一面のスクリーンに写すのが標準なのだと感心して見て来たのだが、やっと我が家のスクリーンも部屋の幅一杯になった。ただしルーカス社ではスクリーンの比率がシネマスコープサイズのため細長くなっていたが、我が家では9:16の比率のため壁一面がスクリーンの感じがする。
このためTV放送の旅番組などを見ると、正にその場にいる感じがして臨場感が満点であることが分かった。これまではホームシアターで鑑賞するソフトは音楽ソフトと映画だけと思っていたが、衛星放送の船や鉄道紀行などの旅番組や大自然の紹介ものなど大画面で楽しめる番組が毎日送られているのに気が付いたが、これらの放送番組がホームシアターの普及に大いに役立つのでないかと考えているところだ。
また高齢になったベテラン歌手の現在のハイビジョン映像の方が昔の若いときのNTSC映像よりも綺麗で美しく見えることが分かったのも新発見で、ベテラン歌手の放映が楽しみである。ハイビジョン映像が残っていない名歌手は非常に残念だ。
定年で三管式を導入したときに比べると非常に安い費用でハイビジョンの超大画面のシステムを導入できるようになったので、この楽しみを少しでも多くの方に広げようと、会う人毎に我が家への来訪を勧めている今日この頃である。

Vol.56 高画質により名作映画が蘇る!
2013/02/06 文:S
TVはディジタル放送となり、画質もHD画質ということになった。
BSディジタル、WOWOW、スカパーで放映される映画を録画して観ている。
ところが、良く見ていると、画質はそれこそまちまちである。映画によってはDVD画質で送出しているものもあるようだ。放送局で保有している映画、すべてがHD画質というわけではなさそうだ。
そこで、本当に好きな映画はBlu-ray ディスクを買おうということになる。高校・大学時代に夢中になった映画四本を買ってみた。「アラビアのロレンス」「ウエストサイド物語」「サウンド・オブ・ミュージック」「ベン・ハー」いずれも画質はテレビ放映で観たものとは大違い。特に、「アラビアのロレンス」の美しい映像には感動した。この映画、封切り当時は70ミリでの上映だった。70ミリの画質は素晴らしいものだった。あの素晴らしい映像は、VHD、レーザー・ディスク、VHS、そしてDVD、現行のTV放送でも再現することが出来なかった。それが、Blu-ray で、初めてあの砂漠の風景が、ありありと蘇っている。これぞ、「アラビアのロレンス」だ!
高画質化がいかに重要かを思い知らされる。また、フィルムの解像度がいかにすぐれていたかを再認識することにもなる。
画質も4Kが語られ始めた。何年後になるのかわからないが、映画も4Kの解像度でリマスターされるようになるのだろう。その素晴らしい映像を素晴らしいサラウンド音で、楽しむ。ホームシアターにはまだまだ夢があるといえる。

Vol.55 Netで楽しむオーディオ&ホームシアター
2012/12/28 文:Anakin Steve Kobs
最近、巷で話題のスマートフォン、タブレット端末。PCの代替えとしての話題が中心のようですが、オーディオ、ホームシアターでも便利に活躍してくれるんですね。
そんな中でも私はiPhoneにiPadとMacBook Pro、Apple TV、そして時にはiPod touchとまるで営業マンにでもなったかのようにApple製品にそまっていますが、便利な物は便利と活用しています。
ご承知のようにiTunesストアには音楽や映画ソースが充実していますが最近の音楽ソースはクオリティが良い!また映画ソースはHD画質ですし、中には5.1chの物があってホームシアターとしても十分楽しめるんですね。さらにAirPlayなんていう機能をつかえば自分のiPhoneやiPadに収録されているソースをテレビやオーディオ機器で楽しめる!
オーディオ機器もメーカー各社からそれぞれの得意な分野を特長にした製品が発売されていて選択肢が増えてしいます。ネットしかもワイヤレスで音楽や映画を送信して視聴ができるなんて、少し前までは想像の世界でしたが今は実際に楽しめる、この先はどんな事になっていくのでしょうか? 今からワクワクしています。

Vol.54 深町 純の音
2012/12/12 文:yano
昨年11月に急逝された深町純のラストレコーディングを聴く機会がありました。
ご存じの方も有るかと思いますが、氏の最近の演奏は即興演奏を中心としたものとなっています。
今回聴いた音源は、亡くなる前年の7月に録音され、これが生前の最後の録音となりました。
録音は5.0chのサラウンドサウンドでされています。その音は、クリアかつリアリティのある音で、あたかも眼前で演奏されていると錯覚を覚える仕上がりになっています。
即興で10曲を一気に演奏した緊迫感とその音を余す所なく捕らえた録音は筆舌にし難いものがあります。
ピアノ演奏のサラウンド録音というとピンと来ない方もいると思いますが、単なるホールトーンを付加した物でなく、場の空気感というべき感覚を捉えた情報量の多さ、そこから生まれるリアリティを実感させる、正にサラウンドでなければ実現できない世界を構築しています。
ハイレゾ・サラウンドの魅力を是非多くの方々に体験頂きたいと思った瞬間でした。

Vol.53 最近のナビ
2012/11/12 文:Z
私事ですが先日10年以上乗っていた車を手放し、新車を購入しました。
その新車に併せて音質が良いと評判のナビを購入。
純正スピーカーでナビを変えただけなのに、ここまでいい音が聴けるようになるものかとビックリ。
情報量が多く、広がり感、奥行き感がある。ボーカルと楽器が分離してくっきり聴こえる。
車内がいい音を聴けるリスニングルームとなり、最近は自分の好きな音楽を聴いて遠出することが、
とても楽しいです。

Vol.52 重低音再生への挑戦 II
2012/10/18 文:テリーズ
夏の暑さも一段落していよいよオーディオの季節到来です。
前回せっかくのスーパーウーファーが重量不足によってエンクロジャー全体が踊り出したところまでご報告しましたが、メインシステム左右スピーカーの間に設置してクロス周波数とレベル調整をすすめました。SW信号は32Hzでハイカットし、一部の周波数はメインシステムとパラレル作動させて効率を稼ぎながら、写真の通りスピーカー面を下向きにうつ伏せ状態とし、更にコンクリート製のU字溝蓋をDIY店で手に入れ載せてみました。
いよいよ音出しです。クラシック音楽やオルガン曲などは大きめなレベルで鳴らすことで迫力が増しオーディオ的になるのですが、ドラムスのKick音などは違和感が生まれます。このため音が遅れない程度のレベルに抑える必要があり、またディレイ調整によっても表情が大きく変わることが判りました。
なんとか設置場所が決まったことで今後の楽しみが増えましたのでノンビリと作業を進めて行くことにします。

Vol.51 欧米のサラウンド事情
2012/10/05 文:T.I.
ヨーロッパやアメリカに行って思うのは、ホームシアターやカーオーディオのサラウンドが普及しているなぁ、ということです。
家庭では大迫力の映画を楽しみ、車では純正オーディオでもサラウンド機能が入っていて、CDも当たり前のようにサラウンド音声で聞いています。帰国して我が息子を見ると、ダウンロードした流行の音楽をヘッドホンで聞くばかり。映画を一緒に見ようと誘っても、すぐ自分の部屋に行ってしまいます。住宅事情や文化の違いが原因とも言われますが、日本でも時にはゆったりと臨場感豊かな映画や音楽を楽しむ方が増えてくれるといいなぁと思ってしまいました。

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